「保育士を辞めたい!でも、辞めた後に自分にできる仕事なんてあるのかな…」今、そんな漠然とした不安を抱えながら、タウンワークなどの求人サイトを眺めていませんか?

まさと
実は私、20代の頃に一度保育士をスパッと辞めた経験があります。「行動すれば何かが起きる!」という勢いだけで、辞めた後に日本縦断の旅に出ました。
そこから様々な職種を経験しましたが、別の仕事をしている時にいつも頭をよぎったのは「本当に保育士を辞めて良かったんだろうか…」という葛藤でした。
この記事では、保育士を辞めた後に様々な異業種を経験した私が、定番の転職先のリアルや、「資格やスキルがない」と焦る必要が全くない理由について、私の実体験を交えてお話しします。
これを読めば、「自分には何もない」という思い込みが消え、あなたの保育士としての経験がどれほど価値のあるものかに気づくことができますよ!
保育士を辞めた後はどうする?まずは心と体を休める選択肢を

毎日ヘトヘトになって辞めた直後は、「すぐに次の仕事を決めなきゃ!」と焦ってしまうかもしれません。でも、まずは一度立ち止まっても大丈夫です。
退職後は「とりあえず休む」でも大丈夫!失業保険を活用しよう
心がすり減っている状態での転職活動は、正しい判断ができず、「とりあえず別の環境で働きたい」と、またブラックな環境を選んでしまう危険があります。
まずはハローワークに行き、失業保険(雇用保険)の手続きをしましょう。条件を満たせば、数ヶ月間はお金をもらいながら心と体をゆっくり休めることができます。、

まさと
私のように「日本縦断をして色々な価値観に触れる」なんて大胆なリフレッシュも、人生の夏休みだと思えば素晴らしい経験になりますよ。
要注意!保育士を辞めた後に絶対忘れてはいけない公的手続き(国保・年金など)
ただし、保育園の後ろ盾がなくなることには注意が必要です。退職後は、自分で「国民健康保険」や「国民年金」への切り替え手続きを役所で行う必要があります。
また、もし私のように将来フリーランス(個人事業主)になる道を選んだ場合、開業届の提出や、使える補助金の申請などもすべて自分でやらなければなりません。
政府や役所は、待っていても親切に教えてはくれません。自分で調べて行動する力が必要になることだけは、覚えておいてくださいね。
保育士を辞めた後の転職先は?定番の仕事とそれぞれの現実

いざ働く準備ができたら、どんな仕事を選ぶべきか。私がタウンワークを開いて色々と経験したリアルな現実をお伝えします。
別の保育園や院内保育への転職(環境は変わるが、本質的な悩みは同じ?)
人間関係や労働環境を変えるために、別の保育園へ転職するのは最も定番のルートです。
しかし、女性社会特有のドロドロした関係や、行事に追われる体力勝負の毎日、保育観の違いでモヤモヤなどは、環境を変えても根本的には解決しないことが多いのが現実です。
派遣保育士やパートへの働き方変更(精神的には楽になるが手取りは激減)
責任を減らすために、派遣やパートになるという選択肢もあります。
書類や主担当から外れるため精神的には嘘のように楽になりますが、処遇改善手当やボーナスが消滅するため、手取りは激減します。
生活の不安(お金のストレス)が重くのしかかってくる覚悟が必要です。
事務職や接客業などへの異業種転職(未経験扱いで給料ダウンの罠)
私は20代で子ども向けの室内遊園地スタッフ、30代近くで保育園向けの営業など、様々な異業種を経験しました。しかし、給料は保育士と変わらず、下手をすればダウンです。
さらに営業で外回りをしていても、結局は子ども関係の仕事に惹かれてしまう自分がいました。

まさと
「自分は本当に保育士を辞めて良かったんだろうか…」と、別の仕事をしているのに保育業界への未練や悩みが常につきまとい、「保育士に戻る?戻らない?」の葛藤が続きました。
無理に全く違う業種へ行くことは、心に違和感を抱えたまま働くことになるかもしれません。
ちなみにその後は結局、保育士に戻っています。(今はフリーランスです!)
資格やスキルなしでも大丈夫?保育士を辞めた後に気づく意外な強み

「保育士を辞めたら、私には他の資格もスキルもない…」と焦っている方は大丈夫です。安心してください。
あなたが毎日やっていた業務の中に、どんな異業種でも欲しがる「最強のスキル」が隠されています。
「自分には保育しかできない」は閉鎖的な環境が生んだ思い込みを排除する
保育園という閉鎖的な空間にいると、自分の価値がわからなくなりがちです。しかし、実はあなたの経験は、社会に出た時にとてつもない武器になります。
たとえば、以下のような保育士スキルはこんな業界に向いています。
- 連絡帳の記入や書類作成 → Webライター、事務職
- 保護者対応 → コーチング、接客業
- 行事の進行 → マーケティング、カスタマーサポート
- 保育活動 → 企画運営のイベントスタッフ
- 園児の対応 → 子ども向けのオンラインの先生
※以外にも、おもちゃ販売の企画やIT(Web)系の仕事をしている人も多いです。
次で詳しく見ていきましょう。
保護者対応やクレームで培った「コミュニケーション能力」の価値
その中でも評価されることが多いのが、連絡帳や保護者対応で培ったコミュニケーションスキルです。
保護者からの連絡帳や言い分は、時に感情的だったり、非常に煩雑だったりします。
私はいつも、「この保護者はただ事実を伝えたいだけなのか?それとも、その裏側に子どもの困り感や、保護者自身の深い悩みがあるのか?」と、言葉の裏側を必死に深掘りしていました。
経験がなく若い時はできませんでしたが、今では相手がどんなことを求めているのかなどは、表情や仕草でなんとなく想像つきます。
保育士は、その能力が人一倍、優れています。
毎日書いた連絡帳の経験は「相手を思いやる言語化スキル」の証
保育士と保護者は、お迎え時間のすれ違いで直接会って話せないことも多々あります。
だからこそ私は、連絡帳の中で「何を伝えるべきか」を考え抜き、わかりやすいように具体例を入れながら丁寧にお返事を書いていました。
そうやって言葉だけで信頼関係を築いてきた経験があるからこそ、保護者から心から喜んでもらえたのです。

まさと
「相手の言葉の裏側を読み取り、寄り添うように言語化する力」は、保育士を経験したからこそできる、あなたの最強のスキル(武器)なのです。
人間関係の悩みゼロ!保育士を辞めた後におすすめしたい最強の働き方

この「相手の悩みを深掘りし、丁寧に言葉で伝えるスキル」を、100%フル活用できる仕事があります。
それが、現在の私の本業でもある「Webライター」です。
保育士の経験がそのままお金に変わる在宅ワーク「Webライター」
Webライターは、パソコンの画面の向こうにいる「読者の悩み」を想像し、解決策を文章で伝える仕事です。
私がライターとして人の気持ちを考え、文章を書くことが全く苦にならないのは、あの頃、保護者のために必死で連絡帳を書き、心を通わせてきた経験のおかげだと思っています。
あなたのその優しさは、そのままお金に変わります。
パソコン操作に自信がなくても、正しい思考力があれば最短で稼げる
「でもパソコンが苦手だし…」という心配は無用です。
私も最初は手探りで失敗を繰り返しましたが、大事なのはパソコンの操作スキルではなく「どう伝えるか」という思考力です。
足りない基礎知識やクライアントとのやり取りのルールは、スクールなどでプロから学べばすぐに身につきます。
自分のペースで働き、すり減った心と時間のゆとりを取り戻す
フリーランスのライターになれば、威圧的な先輩保育士もいなければ、サービス残業もありません。完全に自分のペースで働くことができます。
「やっぱり保育にも関わりたい」という気持ち(未練)があるなら、今の私のように、ライターとして保育園のインタビュー記事を書いたり、副業でベビーシッターをしたりと、「自分の好きなペースで子どもや保育業界と関わる」というパラレルな働き方も実現できるのです。

まさと
収入の柱がいくつかあると安心ですし、何より、保育士ではできない経験がたくさんできます!
まとめ:保育士を辞めた後の不安を解消!あなたの経験を新しい武器に
「保育士を辞めたら、私には何もない」なんて、絶対に思わないでください。もし、勢いで辞めた後にも、保育士経験が活かせる道は多くあると覚えておきましょう。
さらに保育士として、感情的な言葉の裏にある「本当の悩み」に気づき、寄り添い、丁寧な言葉で返してきたあなたのその経験は、Webライターという新しい舞台でとてつもない価値を生み出します。
人間関係にすり減る毎日はもう終わりにして、あなたの経験を「一生モノの稼ぐスキル」に変えてみませんか?

まさと
保育士は楽しい、つらいの振れ幅が激しい職種だと思います。
辞めた後に後悔しないためにも、一つの道しるべとしてWebライターはおすすめです。
プロからしっかりと学べば、私のように月に15~20万を稼ぎながら、いろいろな経験ができます。詳しくは以下の記事を読んでみましょう。